こんにちは、J-and-Doです。
ご覧いただきありがとうございます。
未だ挑戦中のヤマハ シンセサイザ-SY99の修理のバックライトの交換の時にこんな感じのものがないだろうか?と探してみたのですが余りネット検索にもヒットしないので意を決し自作してみました!
SY99は本体を分解した一番奥にバックライトはあるので、古いものを外してELシ-トで作成した新しいバックライトと交換する際に発光するかどうかを確認せず組み立て直してしまうと、電源を入れたのに点灯しない!となる可能性があるわけです。
その時はまた一からやり直しになり相当な労力と時間が必要になります。
材料
そこで実際自分で修理した方々のブログをみると、そのような9Vの電池ボックスのようなものでチェックしている写真がちらほら。
しかし、不思議とあまり情報がなかったので今回見よう見まねで作ったというわけです。
まずは近所の電子部品のショップで赤と黒のワニ口クリップ、そしてあらかじめリ-ド線のついた9Vの電池ボックスを一つずつ購入。
合計400円くらいで500円にもいきませんでしたし、1番高かったのは9V用の電池でした(笑)
もしもっと安く作りたければ、リ-ド線に電池ボックスのついていないタイプは100円くらいだったのでそれでも全然問題はないと思います。
注意点
でも気を付けてほしいことがひとつ
絶対にワニ口クリップのゴムカバ-をずらして先にリ-ド線を通してハンダ付けをすること!
そうしないと大変なことになります。
恐らくカバ-を先端の方から後から入れようとしてもきつくて入らないと思います!!
そしてそこを注意してハンダ付けが終わったらジワジワとカバ-をかぶせて行きましょう。
一気に行きたいところですが、ここは我慢して少しずつジワジワとです!
きついですが少しずつやれば大丈夫だと思います。
無事カバ-をかぶせる事が出来ました!!
チェックしてみると、ちゃんと9Vの通電も確認出来ましたので無事完成です。
まとめ
これは簡単にできて色々使えるので、V数の違うものをいくつか作るのもいいと思います。
そして電気の勉強にもなるし、何よりやりたい事が色々広がっていくので単純に楽しいです。
ここから発展させていずれは電子工作などにも挑戦したいと思っています。
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