こんにちはJ-and-Doです。
ご覧いただきありがとうございます。
以前挑戦したヤマハ シンセサイザーSY99の修理で、もっと色々なものに挑戦したいという気持ちが芽生えてきました。
ずっと電気系は感電するから怖いというイメージがあって避けていたのですが、それは原理や基礎を知らないからという事に気がつきました。知識がないから恐怖を感じるという事です。
そこでネット検索し、色々必要そうなものを揃えて作業スペースを作ってみました。
自作の作業スペ-ス
作業台は、適当な材木に前から家にあった黒いビニ-ル製のシ-トを張りつけて自作してみました。
最初は地元のショップで個別に道具を購入しようと探してみましたが、ハンダごて、ハンダごてホルダ-、ハンダ吸い取り器、テスタ-などその他いろいろ入ったお得なセットをネットで2000円くらいで揃えました。
ビギナ-の私には何が必要な道具かがわかるメリットもあり、またその方が安く購入できました。
使い方が今イチ分からない道具などもネットで調べれば簡単に情報が得られるので、本当にありがたいです。
ハンダごて
まず重要なのはハンダごて。
以前やったSY99の修理ではもともと前から持っていたハンダごてを使ったのですが温度調節機能もなく、ON/OFFも出来ないためもう少しで基盤をダメにするところでした。
その時感じた事は『ある程度の道具は必要で、それが無いと逆に危険』だという事です。
そこで今回は迷うことなく温度調節機能とON/OFFができるものを購入。
ハンダごてホルダ-
そしてハンダごてホルダ-も必需品です。
これまではハンダごてを箸置きに置いたりして使っていましたが、不安定で危険です。
必要かどうかはわかりませんが、素人なりに考えてホルダ-先に熱がこもらないようにと少し隙間をあけてみました。
このハンダごてホルダ-には汚れたらこてさきの掃除がすぐ出来るようにスポンジがついています。
以前は小さい陶器に水を含ませたティッシュを置いてハンダをこそげとっていました、、
しかし、これはスポンジに適度に水を含ませておいて温度が高い時にこてさきをこすりつけるとハンダがきれいに落ちるので本当に便利だと思います。
使用後は洗って乾かし、再度使うという感じです。
こてさきにハンダが残っているときれいにハンダ付けが出来ないので、いつも良い状態にしておきましょう。
精密作業用スタンド
手は2つしかないので、これは本当に便利!
私は視力も低いので拡大鏡は助かります。
パ-ツキャビネット
パーツを整理するとヤル気も出てテンションも上がります。
まとめ
夢ですが、いずれはマイコンのプログラミングやシンセサイザ-などを自作してみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。