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【はてなブログ】正しい句読点の使い方とは?

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こんにちは J-and-Doです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

最近ブログを書き始めて思う事があります。

そう言えば記事を書くとき句読点(くとうてん)ってどこにつけるのが正しいのだろう?と。

この年齢になるまで特に意識せず何となく読み書きをしてきたのですが、はっきりしない気持ち悪さはずっとありました。

 

ということで早速調べてみました。

 

 

(句点/くてん)→『。』と(読点/とうてん)→『、』

 

文の最後につける『。』が句点(くてん)『、』が読点(とうてん)なんだそうです。

昔学校で習ったような習わなかったような、、、

今まで感覚的に何とな〜く使っていたので、正直それも知りませんでした。

句点はまだ大丈夫としても、イマイチ分かりにくいのが『、』読点(とうてん)です。

 

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『読点/とうてん』のポイント

 

1. 読点は一文の文字数50くらいに対して1〜2個がベスト

 

2. 長い主語の後に

例:今日から明日以降の天気は、くずれそうである。

 

3. 重文・複文(ひとつの文章の中に主語+述語のかたまりが複数あるもの)のくぎりに

例:私は明後日のピクニックの計画のため起きていたが、妻は早めに就寝した。

 

4. 接続詞・副詞のあとに

例:明日の運動会が楽しみである。しかし、天気が心配である。

 

5. 並列関係にある単語の区切りに

例:用意するものはおかし、飲み物、弁当です。

 

6. 誤解釈を防ぐために

例:彼は悲しげに微笑む彼女を見ていた。


意味1:彼は、悲しげに微笑む彼女を見ていた。
意味2:彼は悲しげに、微笑む彼女を見ていた。

 

7. かな・漢字の連続を防ぐために

 例:目標達成には、ただただ目の前の道を進むしかないのだ。
 例:体調を回復させるには、悠悠自適の生活が必要だ。

 

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『句点/くてん』のポイント

 

1. 基本句点はカッコの後に

例:ケネディ-は偉大な大統領である(第35代アメリカ合衆国大統領)。

 

2. 何故かカッコの前に打つ例外もあります

例:何も知らぬことは最も幸福である。(西洋の諺より)

 

3. 感嘆符・疑問符の後には打たない

例:素晴らしい!!

 

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まとめ

これらを意識して書くようにしてみると、多少長い文章になってもスッキリしてスムーズに書けるようになった気がしますし、また文章というのは顔は見えないですが人柄が表れますよね。

 

だからこそ私も慎重に丁寧に書いて上手に気持ちを伝えられたらいいな〜と思います。

 

結論!自分が読む側の気持ちになって相手に読みやすい文章を書くことが一番大切。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。