こんにちはJ-and-Doです。
ご覧いただきありがとうございます。
Native Instruments 社のMIDIキーボードKomplete Kontrol MK IIは同社の総合音源KompleteシリーズはもちろんCubaseなどのDAWと組み合わせることで最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
NATIVE INSTRUMENTS ネイティブインストゥルメンツ/KOMPLETE 12
そこで今回はMK IIにサスティンペダルの設定方法を記事にしました。
サスティンペダルのメリット
ピアノのダンパーペダルと同じで踏んでいる間は音が継続するので途切れ途切れにならず、音と音を滑らかに繋げ響きを豊かにする事が出来るのでバラードやスロー曲をリアルタイムで打ち込みするには必須です。
サスティンペダルの極性
極性にはノーマルオープン(KORG)とノーマルクローズ(YAMAHA/ROLAND)の2種類ありメーカーによって極性が違います。
たまに踏んでいないのに音が継続したりするのは極性が違うからです。
私は元々から極性切り替え機能が搭載されているM-AUDIOというメーカーのSP-2というサスティンペダルを使っていますがおススメです。
設定はDAWやオーディオインターフェイスなど全ての設定は済んでいて音が出る状態になっているという前提で進めさせていただきたいと思います。
設定
Komplete Kontrolアイコンを右クリックし、『管理者として実行(A)』で開いた後に矢印の部分を開きます。
開いた画面を以下の設定にして下さい。
PEDALS
Pedal A
Tip
Switch
ASSIGN(Ctrl Change)
MIDI(Channel 1 / Number 64 / Mode Gate)
VALUE(Off 0 / On 127)
まとめ
MIDIキーボードやサスティンペダルが無くてもパソコンでとりあえずデ-タを打ち込んで後で編集するという方法もありますが、これらはあった方がDTM作業の効率アップにつながるので出来れば揃えたほうがいいです。
自分の好きな機材で色々セッティングを試してみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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